Mac OS
Mac OSで画面の写真(PrintScreen)を撮る方法を説明するんだな♪

スクリーンショットの撮り方

くまんの説明 1
くまん博士縮小画像

MacOS 9、OS 10.1以上では、画面の写真を撮って保存するスクリーンショットの機能が始めからあるから、キャプチャーのソフトはいらないんだな。
写真の撮り方はだいたい右の通りなんだな♪

9  領域を選択して撮るときは、shiftキーを押しながらドラッグすると正方形に選択できるんだな。

X OS Xの10.0.4 以前ではキャプチャー機能は使えないみたいなんだな。10.1では全画面撮影と部分選択撮影が可能に

10.2以降ではshift+command+4のあとにスペースキーを押す事でウインドウ撮影モードとの切り替えが出来るようになっている他、controlキーを押しながら撮るとクリップボードにコピー出来るようになったんだな♪

スクリーンショットの撮り方
ドットシティで撮影

選択範囲撮影の方法

くまんの説明 2
縮小画像くまん博士

少し複雑な、範囲を選択して撮る方法の説明なんだな。

例えば、Macでも遊べるキャラ付きチャットドットシティへ行って「今がシャッターチャンス!」と思ったら、shiftキー+command(リンゴ)キーを押しながら4($)キーを押すんだな。
すると、ポインタが「+」の形になって範囲を選択できるようになるから、左の画像のようにマウスをドラッグして選択するんだな。

マウスを放すと「カシャ」っという音がしてカーソルが変化したら撮影完了なんだな♪

※ 撮影を中断するには、同じ shift+command+4 でキャンセルできる。

X OS Xではescキーかcommand+「.」でキャンセルに変わってるんだな♪

保存される場所とファイル形式

くまんの説明 3
くまん博士縮小画像

撮影してみると、画像が Macintosh HD (OS Xではデスクトップ) に保存されるんだな。

でも、Mac OS 10.3以前での形式(OS9=PICT, OS10.1=TIFF, 10.2&10.3=PDF, 10.4&10.5=PNG)では利用する場合に不便なので、Webでよく使われる形式(JPEG, GIF, PNG)に変換するといいんだな。

[JPEG]
写真などの色数が多くサイズの大きい画像を高い圧縮率で保存することができる。
[GIF]
画像を256色以内に減色して保存する。小さな画像やベタ絵などの元々色数の少ない画像の保存に向いている。アニメーションにすることもできる。
[PNG]
GIFと似ているけれど、こちらは256色以上での保存ができ、αチャンネル(透過マップ)付きの24bit保存が可能。同じ条件なら圧縮率もこちらの方が若干高い。しかしアニメーションはできない。

※ GIFとPNGは、指定した色を透明にすることができる。

スクリーンショットの保存場所
グラフィックコンバーターで保存

ファイル形式の変換

くまんの説明 4
縮小画像くまん博士

画像形式を変換するには、画像処理ソフトを使うんだな。

くまんはMac OS Xでも使えるGraphicConverter(シェアウェア)を使っているんだな。左の画像のように、色々なフォーマットに変換できるんだな♪

ファイルメニューから「別名で保存」を選択すると、左のような画面になるから、ファイル形式を選択して保存すれば準備完了♪

あとは、ホームページやブログに貼りつけたり、メールで送ったりできるんだな♪

完成♪

 ついに完成 
縮小画像くまん博士
やったぁ!完成なんだな♪

せくしーなおぴーさん
[せくすぃー♪]